[特徴] 通気胴縁を使用した在来、2X4のいずれにも対応出来る通気工法です。
責任施工対応可能商品
通気工法専用設計のK2モルタルと耐アルカリ性ファイバーネットにより軽量で耐クラック性能の高い外壁を実現致しました。
K2通気胴縁工法は「住宅の品質確保の促進等に関する法律」における「劣化対策等級3」「省エネルギー対策等級4」に対応できる工法ですので、長期固定金利住宅ローン「フラット35」の申し込み条件を満たします。(「フラット35」の申し込み条件には外壁部位以外にも条件があります)
通気工法とは
従来の工法(非通気)は、冬期に壁体内結露を生じたり、雨水が防水紙を抜けて壁体内に侵入したりし、柱等の木部の腐朽や金物の劣化等がし易い状況となります。
通気工法は、壁体内に侵入した湿気や防水紙を抜けてきた雨水を通気層で排出し、常に壁体内は湿度の低い状態を保つ為高耐久な外壁構造となります。